雷防護のサンコーシヤ、DX導入の道のり　〜全グループ企業のフロントオフィスからバックオフィスまで一気導入（ERP/EPM/SCM/CX）〜

グローバル企業が生き残っていくためには、激しく移り変わる経営環境の予測精度を上げ、継続的に収益を上げていくビジネスモデルや組織へと変革を遂げることが急務となります。

そんな強い危機感を持ってDXを一気に推進したのがサンコーシヤでした。
すべてのグループ会社がシームレスに情報を登録し、それを経営陣がリアルタイムで把握する仕組みに変えなければならない。そのためにもDXの推進は不可欠でした。

そんな同社が、パートナーとして選んだのがオラクルです。全グループ企業のフロントオフィスからバックオフィスまで、オラクルのSaaS製品を一気に導入しました。

同社代表取締役社長の伊藤眞義氏に、DX導入までの道のり、そして、オラクルを選定した決め手についてお話をお伺いしました。