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Oracle Database Technology Night

本ウェビナーは終了しました。

2020年11月19日(木)
18:45 スタート
※18:30接続開始
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Oracle Databaseのデータ・プロテクション詳解

Oracle Database Technology Night

データベースのデータ永続化はハード・ディスクやフラッシュ・メモリーのような不揮発性デバイスに依存しています。

これらストレージ・デバイスの障害はデータベース・システムの障害に直結し、場合によっては記録されたはずのデータを失うという深刻な事態を招きます。

一般的にはストレージ装置の可用性はRAIDを想像すると思います。しかし、RAIDというのはストレージ・デバイスの冗長化であるため、ハード・ディスクやフラッシュ・メモリーの故障にしか対処できません。

Oracle Databaseはストレージ・デバイスに格納されているはずのデータに破損が生じたことを検出する能力があり、場合によっては自動修復することも可能です。

今回はOracle Databaseのデータ・プロテクションについて解説します。
前半はOracle Databaseが持つデータ・プロテクション機能の全体観を見ます。
そして後半はその中でもAutomatic Storage Management(ASM)を詳解します。
ASMはOracle Database専用のボリューム・マネージャ兼ファイルシステムとして機能します。
データベース用途を考慮して設計されたASMは何を解決しようとしたのか、20世紀のI/Oサブシステムまでさかのぼって解説します。

タイムスケジュール

18:30
接続開始
18:45
Oracle Databaseのデータ・プロテクション詳解
  • オープニング
  • Oracle Databaseが持つデータ・プロテクション機能の全体観
  • Automatic Storage Management(ASM)を詳解
  • Q&A
  • クロージング
20:40
終了 ※当日の進行状況によって終了時間が多少時間が前後する場合があります

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