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Oracle Cloud EPM Virtual Summit 未来を見据えたシナリオプランニングの実践

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2020年11月26日（木）
15:00-17:00
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『DX(デジタルトランスフォーメーション)からMX(マネージメントトランスフォーメーション)へ』

未来を拓く経営手法と、その実現に向けた変革のプロセスを提唱

新型コロナウイルスの感染拡大という未曽有の危機により、多くの企業が先を見通すことができない厳しい状況に直面しています。

不確実な時代においては、ダイナミックなリソース配分、計画的なM&Aや事業売却、コアビジネスを強化するための強力な設備投資、デジタル化による生産性の抜本的な向上など、大胆な動きが市場リーダーの戦略の特徴となっています。

こうした中で経営者には、未来のシナリオを複数用意し、環境変化に機敏に反応できる柔軟性や決断力が不可欠であり、ダイナミックな手を打つためには、デジタルを武器に、「予測」や「計画」を常にアップデートし、実行していくことが求められるでしょう。

本オンラインセミナーでは、これらの戦略と最先端のクラウド技術を活用して組織を強化し、新たな成長戦略と競争力のある戦略を実行する方法を探ってまいります。

スピーカー

名和 高司 氏

名和 高司 氏

一橋大学大学院国際企業戦略研究科 客員教授
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名和 高司 氏

一橋大学大学院国際企業戦略研究科 客員教授
東京大学法学部、ハーバード・ビジネス・スクール卒業（ベーカー・スカラー）。三菱商事を経て、約20年間、マッキンゼーのコンサルティングに従事（ディレクター）。2010年より現職。大学院では「コーポレートガバナンス」など４講座を担当するほか、14年より、日本を代表する企業の次世代リーダーが参加するCSVフォーラムを主催。ファーストリテイリング、NECキャピタルソリューション、味の素、SOMPOホールディングスの社外取締役を兼任。主な著作に『CV経営戦略』、『経営変革大全』、『企業変革の教科書』、『コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法』、『成長企業の法則』、『学習優位の経営』など。
久保 誠一

久保 誠一

日本オラクル株式会社クラウドアプリケーション事業統括ERP/EPMソリューション部 部長
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久保 誠一

日本オラクル株式会社クラウドアプリケーション事業統括ERP/EPMソリューション部 部長
日本オラクル入社後、コンサルティング部門においてERP導入プロジェクトに多数関与。2008年よりEPM/BIのソリューション部門の責任者として、お客様の連結決算、予算管理、管理会計、BI領域の課題解決に従事。2015年より経営管理（EPM）クラウド、特に予算管理クラウド（PBCS）の立ち上げをリード。2017年よりERP含めたソリューション部門を牽引し現在に至る。
本田 仁志 氏

本田 仁志 氏

株式会社日立物流 執行役 財務戦略本部 副本部長
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本田 仁志 氏

株式会社日立物流 執行役 財務戦略本部 副本部長
1990年早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業後、東芝に入社。経理および財務領域を担当。工場の原価担当から、全社規模の投融資管理、資金戦略策定などを経験した後、グループおよび個別事業の中期計画・予算策定等を担った。その後、アーバンコーポレイション、ファーストリテイリングを経て、2008年8月、トランスコスモスに経営企画部長として入社。その後、CFOに就任し、経営管理、経理、財務、法務、総務、システム部門などの領域を統括した。2019年4月より現職。

プログラム

15:00-15:30
基調講演『DXからMXへ～新常態に向けた経営変革』
一橋大学大学院
国際企業戦略研究科 客員教授
名和 高司氏


コロナ禍を超えて持続可能な成長を目指すためには、デジタルパワーを駆使して経営モデルそのものをバージョンアップする必要があります。

本講演では、『DX(デジタルトランスフォーメーション)からMX(マネージメントトランスフォーメーション)へ』と題し、このような未来を拓く経営手法と、その実現に向けた変革のプロセスを提唱します。
15:30-16:10
主催講演『ニューノーマル時代の成長を牽引する経理財務部門の役割とデジタル経営基盤』
日本オラクル株式会社
クラウドアプリケーション事業統括
ERP/EPMソリューション部 部長
久保 誠一


～経営管理クラウドを活用したオラクル自身の改革とFP&Aの未来～

「先行き不透明なこの未曾有の環境下において、新たな成長への道筋をどう描いていくのか? 経理財務部門の役割とは?」

本セッションでは、デジタル技術を最大限活用したオラクル自身の改革を中心に、経理財務部門、特にFP&Aの役割強化の変遷と未来、またそれを支えるデジタル経営基盤についてご紹介をさせていただきます。
16:10-16:40
ユーザー講演『作成・集計業務から分析・戦略業務への変革に向けた取り組みー現場からの改革・本社からの改革ー』
株式会社日立物流
執行役　財務戦略本部 副本部長
本田 仁志氏

経理・経営管理部門の分析・予測機能の強化が叫ばれて久しいですが、現実には数値集計や資料作成に追われ、その道のりは遠いもの言わざるを得ません。

その状況から脱却するために、Excelやメールに依存した煩雑な集計業務や資料作成業務を軽減し、現実の分析と将来の戦略に軸足を移すための日立物流の取り組みをご紹介します。
16:40-17:00
質疑応答

協力

株式会社東洋経済新報社

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オラクルは、誠実で、説明責任のある、倫理的な事業活動をを中心とした企業文化の促進に取り組んでいます。この活動に関する重要な倫理情報については、こちらをクリックしてください

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Disclaimer

【Oracle Cloud EPM Virtual Summit】 未来を見据えたシナリオプランニングの実践～成長を取り戻すためのダイナミックアプローチ、「DX」から「MX」へ～

Oracleは、誠実さ、説明責任、倫理的な事業活動を中心とする企業文化の促進に注力しています。無料招待を承諾すると、招待および関連するギフトや特典の受け取りを承諾したことになります。（1）あなたの雇用者の内部方針の下で許容される（2）自国の法律および雇用主に関連するその他の法律に基づいて許容される（3）雇用主のマネジメントに把握、承認されている。Oracleは、Oracleのポリシーに準じて、それに応じて出席を制限する権利を留保します。

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