Oracle APEXを使って作成するアプリケーションとして、一番作成されているのは、Oracle Databaseの表のCRUD操作を行うアプリケーションだと思います。
データを操作するための標準コンポーネントであるフォーム・リージョン、対話グリッドを対象に、標準機能で可能な操作から、カスタマイズによって可能になる操作まで、どのような手法を選択することが可能なのか、実装例を見ながら一緒に勉強しましょう!
今回のOracle APEX勉強会では以下の内容を予定しています。
- フォーム、対話グリッドの標準的な使い方
- マスター・ディテイル関係の扱い
- 失われた更新の防止
- 行のロック
- ジョインした表の扱い
- リモートに存在する表の操作
※当日の進行状況によって予定している項目の一部が変更となる場合がございます。
<こんな方にオススメ>
- スキーマが正規化されていてフォームや対話グリッドでうまく操作できない、とお困りの方
- もちろん、それ以外の方も大歓迎!