プロジェクト管理者や基盤運用のご担当者向けに、アップグレードの予備知識と準備、自動実行のメリットと勘所についてお伝えします。
みなさまは、どのバージョンのOracle Databaseをご利用ですか?長年ご利用いただいている方々、いつもありがとうございます。さて、有効なバージョンへのアップグレードはお済ですか?
まもなく、オラクル製品のライフタイム・サポート上、「Sustaining Support」のみの適用となるバージョンがあります。適宜クリティカル・パッチやセキュリティーへの対応を含むアップデートを受けるには、有効なバージョンにアップグレードいただくことをお勧めします。
とはいえ、アップグレードには作業労力がかかる、と躊躇される方も多いのではないかと思います。
今はアップグレードの自動化ツールの登場により作業が格段に省力化しました。百を超えるデータベースのアップグレードを、データベース管理者の手を煩わせず一カ月以内で行われたケースもあります。データ基盤を安心してお使いいただけるよう、最も長期間アップデート提供がされ続けるコンバージド・データベース Oracle Database 19cへのアップグレードの最新情報をお伝えします。
<こんな方におすすめ>
- IT部門、企画ご担当者のご担当者
- プロジェクト管理者、基盤運用のご担当者
- 企業システムにおいて、クラウドの導入を検討されているご担当者、関係部門のみなさま
- 既存の企業クラウド環境のコストを削減したい、パフォーマンスの改善をしたいご担当者、関係部門のみなさま
- 既存オラクル・データベース環境をクラウドへ移行することを検討されているご担当者、関係部門のみなさま
- 新規事業部門、DX部門の方々
- その他、上記に関連した方々、など
■ご同業者の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。
■お申込多数の場合は、上記対象者の方を優先させていただく場合がございます。
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日本オラクル セミナー事務局
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