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先進事例に学ぶ!アジャイル型で進めるグループ経営管理のデジタルシフト ~経営情報の見える化の次の一手の考え方~

ライブ・ウェビナー
2021年7月29日 (木)
15:00-16:30(接続開始 14:45)
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近年、事業オペレーション領域だけでなく、経営管理の領域まで含めたデジタルシフトの必要性が叫ばれています。デジタルシフトを実現するには、将来の経営管理のありたい姿をどのように描き、どのように近づけていくのかの構想化が重要です。また絶え間ない市場動向や戦略の変化に対し、経営管理の体系も俊敏かつ柔軟に変更する対応力が求められます。

本セミナーでは、経営管理領域と事業オペレーション領域の双方を専門とするアットストリームコンサルティングをお招きして、企業グループで分断化された経営情報をどのようにどこまで見える化すべきか、集約されたデータを活用してどのような意思決定・アクションを行うべきなのか、どのようなステップで実現すべきなのか、について先進的な事例を題材にしてご紹介いただきます。

アジェンダ

14:45
接続開始
15:00 - 15:20
VUCA時代におけるグループ経営管理変革の潮流と着眼点
将来の予測が極めて難しいVUCAの時代、事業目標の達成には想定外をも想定したマネジメントが求められます。昨今の経済危機に直面しFP&Aの重要性がかつてないほどクローズアップされ、役割・体制の再構築とともに経営管理のデジタル化を推進する企業が増えています。
本講演では、ビジネスモデルの再構築といった事業構造の変化に対しどのような考え方で経営管理体制をアップデートべきかを解説いたします。

アットストリームコンサルティング株式会社
取締役 / マネージングディレクター
渡邉 亘
15:20 -16:20
グループ経営管理高度化の進め方と見える化の次の一手の考え方
不確実性の高い経営環境においては、変化を敏感に察知し自社の取る戦略を柔軟に組み替えるなどの適応行動力が求められます。経営管理のデジタル化を着実に高度化していくためには、経営情報の見える化を実現した後、どのようにその情報を活用し実際の業績改善へつなげていくのか、次の一手の考え方がとても重要になってきます。最初に構想やロードマップを描きつつも全体が見えるようになった時に本当に求められる一手を考えなければならない、そういった具体的なプロジェクトの進め方について事例をふまえ解説いたします。
また、実際の活用イメージをオラクルのEPM Cloudを用いたデモンストレーションを交えご紹介いたします。

アットストリームコンサルティング株式会社
ディレクター
西村 直

日本オラクル株式会社
クラウドアプリケーション事業統括
EPMソリューション部 担当
16:20 -16:30
質疑応答

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