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~ユースケースに学ぶ!どこからはじめるDX!?~ 収益力強化を支え、進化し続ける経営基盤構築のポイント

ライブ・ウェビナー
2021年9月10日 (金)
15:00-16:20(接続開始 14:45)
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デジタルを前提としたニューノーマル時代において、消費者の意識・行動は大きく変化しつつあります。そのような環境下において、企業は、従来の強みを生かしつつも新たな収益モデルを確立していくことが求められています。新たなビジネスモデル構築、サービス形態の多様化、既存サービスのデジタル化など変革を進めていく上で、従来型の経営基盤は、その変化に対応可能でしょうか?

本セミナーでは、サービス業を対象に、変化が前提となるニューノーマル時代において、その変化に追随していくための経営基盤の在り方を示唆し、先進的企業を題材としたユースケースの紹介を通じて、様々な導入に向けたアプローチを体系立ててご紹介いたします

協賛:イデア・コンサルティング株式会社

アジェンダ

14:45
接続開始
15:00 - 15:40
データの蓄積と活用を推進する3つのコンセプト
VUCA(ヴーカ)の時代と呼ばれる昨今、「データは21世紀の石油」とまで言われるほどにデータの価値が高まってきました。サービス業における課題や変化の方向性を踏まえ、サービス業の基幹システムで良質なデータを蓄積し、活用していくために考慮すべき3つのコンセプトとOracle Fusion Cloud ERPの活用方法についてご紹介します。

日本オラクル株式会社
クラウド・アプリケーション事業統括 ソリューションエンジニアリング本部
ビジネス・ソリューション・リード(サービス業担当)
野沢 正行

15:40 -16:20
ユースケースに基づくサービス業の段階別DX推進
基幹システムとしてERPパッケージを導入することは、もはや異論の余地がないところであります。しかし、クラウドERPへの移行が当たり前となった現在、アドオン開発を前提とした導入では、そのERPパッケージの最新機能を享受することができません。Oracle Cloud の活用とイデアの導入方法による、段階別DX推進をご紹介します。

- ユースケース/ケーススタディ 
スモールスタートモデル:事業別損益管理はじめ意思決定に必要な見える化に着手
ミドルクラスモデル:見える化はもちろん会計・事業部側のオペレーション最適化まで視野に入れた導入
ビッグバンモデル:業界特有システムやサブスクリプションなどにも対応可能な真の一気通貫型経営基盤の導入
- Oracle Cloud を活用する導入方法のご紹介
これまでの反省を踏まえた新しいプロジェクト推進方法をご紹介します。

イデア・コンサルティング株式会社
取締役
山西 雅之

オラクルは、誠実で、説明責任のある、倫理的な事業活動をを中心とした企業文化の促進に取り組んでいます。この活動に関する重要な倫理情報については、こちらをクリックしてください

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