概要:
Title: [フロントオフィス] カスタマーエクスペリエンス(CX)
日程 : 2月9日 (水)
開始時間: 13:00 JST - 14:20 JST
セッション時間 : 80分
セッション内容:
このトラックでは、主にマーケティング、経営企画、営業、営業企画、サービス部門のお客様を対象に、フロントオフィスを支えるCustomer Experience (CX)の自社製品を活用してどのようにDXを体現しているのか、そのストーリーをパネルディスカッションも交えてご紹介します。
Keynote speaker:
Bence Gazdag
バイスプレジデント、グローバルマーケティングデマンドセンターアンドテクノロジー
Oracleのマーケティングシステムインフラストラクチャーの設計と管理、およびアドバイザリー、キャンペーン実行、デジタルマーケティング、データ管理、そしてOracleの地域マーケティングチーム向けコアマーケティングサービスなどを提供するグローバルエンタープライズデマンドセンターの開発と指導を担当。
マーケティングテクノロジーの専門家であり、予測知能、機械学習、AIなどの革新に従事。 彼はOracleに20年以上在籍し、製品管理とマーケティングの役職を歴任。
Synopsis of segment:
Title:
Oracle Corporationの取組み: クラウドへの移行 ~ オラクルはB2B購買体験をコンシューマーと同等に
Synopsis:
B2Bのバイヤーは、B2Cのバイヤーと同じようにパーソナライズされた体験を求めています。この要求に応えるために、オラクルがB2Bの購買体験をどのように変革したか、Oracle Unityの予測インテリジェンスと統合されたデータを使用して、チャネル間でコンテクストに沿った関連性の高いキャンペーンをどのように展開したかをご覧ください。データとインテリジェンスが連携し、エクスペリエンスにつながっていきます。またこれによって達成されたメリット、案件単価とリード・コンバージョンの大幅な増加や、キャンペーン実行のリードタイムの大幅な短縮などをご紹介します。
竹内 尚志
日本オラクル株式会社 理事 クラウド・アプリケーション事業統括CXソリューション・エンジニアリング本部 本部長
外資系SaaS企業において、SaaSソリューションのプリセールスから導入支援を数多く実施。直近では、日本企業のデジタル・トランスフォーメーションやサブスクリプション・ビジネスの支援を行う。顧客リレーションシップがより重要視される今日のビジネス環境においてカスタマー・エクスペリエンスのさらなる向上を支えるべく、2020年9月より現職に着任。
桑野 祐一郎
日本オラクル株式会社 執行役員 クラウド・アプリケーション事業統括 CXクラウド事業本部 本部長
IT企業の営業としてキャリアをスタートし、一貫してエンタープライズ ソリューション営業としての経験を重ねる。2014年にキリバ・ジャパンの立ち上げに 参画し、のちに経営の立場で事業拡大に尽力する。2018年12月より日本オラクルのCXクラウド事業本部の責任者として着任。2021年 より現職。
渡邊 貴子
日本オラクル株式会社 理事 マーケティング本部長
2006年より日本オラクルのマーケティングにて、Applications, 中堅中小企業向け、データベース、ハードウェア、インダストリー、Executives, ABM等幅広い分野にて、キャンペーンの企画立案および実行を通し、製品・ソリューションの認知向上、需要喚起を促進。2010年よりマネージメントに携わり、2019年より現職。
吉川 敦子
日本オラクル株式会社 理事 マーケティング本部 デマンドジェネレーション グループ
日系IT企業のシステムエンジニアを経て2004年に日本オラクルに入社。テクノロジー製品の内勤営業にて中堅中小企業のお客様を担当。
その後、公共インダストリーにおいて内勤営業のためにキャンペーン企画からコールに必要なコンテンツ、トレーニング等にて、営業を支援。
2011年より内勤営業のマネージメントに携わり、2019年6月より現職。
Synopsis of segment:
TITLE:
日本オラクルの取組み:パネルセッション ~ B2Bにおける営業、インサイドセールス、マーケティング間の「溝」を最小化し、最大効果を生み出すには
Synopsis:
B2BまたはB2B2C業態においては、営業部門とマーケティング部門においてキャンペーン施策の実行において意見の齟齬が生じることはよく見聞きします。
オラクルでは、データに基づいて、効率的に潜在顧客の発掘をすすめています。どのようにデータに基づいてキャンペーンをスピーディに実施し、合理的かつ円滑にコミュニケーションをすすめ、スモールスタートでトライ&エラーをしているか、その現状を営業、インサイドセールス、マーケティング部門の各責任者が討議形式でお伝えします。