DXを活用した決算早期化と効率化～目指せ1Day決算～
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「それは確定値ですか？」
業種や企業規模を問わず、“確定した決算数値に基づいた経営管理と意思決定を行いたい”という課題・ご要望を経営層のお客様からお聞きすることが増えてきています。
管理会計の高速化・効率化を実現するためには、財務会計数値の確定＝月次決算の早期化が求められます。
また、SDGs、ESGを始めとした社会的責任をどのように果たしているかを、企業は迅速かつ明瞭にステークホルダーに発信することが求められています。
このようなステークホルダーとの緊密な対話が、企業が持続的な成長を行う上では不可欠な要素になってきています。
長らくテーマになる決算早期化ですが、その一方で世界情勢の変化に伴う為替の急激な変動や、高騰する原材料費や物流費などに起因した標準原価差異などによる利益変動が大きく、見込みや速報値ベースでの決算と確定値との乖離にご苦労されているお客様も多いと思います。
本Webinarでは、確定値による決算早期化の要望が高まっている背景から具体的な実現手法、DXを徹底活用するためのソリューションを解説いたします。
ご参加いただいたお客様が具体的な取り組みをご検討される機会となれば幸いです。
受講対象：財務・経理部門、経営企画部門、情報システム部門の責任者様、ご担当者様
Agenda
15:00～15:40
DXを活用した決算早期化と勘所 ～ERPの徹底活用で実現する1Day決算～
確定値による決算早期化の要望が高まっている背景から具体的な実現手法、DXを徹底活用するためのポイント・勘所を解説いたします。
合わせて決算早期化に取り組まれているお客様事例から、方針策定やプロジェクトの進め方などの具体例をご紹介いたします。
グローウィン・パートナーズ株式会社
Strategy＆Operations事業部 Accounting Tech部 部長
加藤 智紀 氏
15:40～16:10
オラクルのファイナンス部門のDXを支えるOracle Cloud ERP/EPM
オラクルのファイナンス部門のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を支えているクラウドサービス、Oracle Cloud ERP/EPMについてご紹介いたします。オラクル自身が目指す“One Day Close” においてテクノロジーをどう活用し、どのように経理財務業務が自動化・効率化されたのか？FP&A業務の高度化にどう貢献したのか？環境変化に俊敏に対応可能なSaaS型クラウドERPの真価をお伝えいたします。
日本オラクル株式会社
クラウド・アプリケーション事業統括 ERP/HCMソリューション・エンジニアリング事業本部
FMS/EPMソリューション本部 FMSソリューション部
シニアセールスコンサルタント
森 康一
16:10～16:20
Oracle Cloud ERP/EPM最新事例ご紹介
最新事例ご紹介と合わせて採用のポイントをご紹介
日本オラクル株式会社
クラウド・アプリケーション事業統括 事業戦略本部 エコシステム企画推進室 ディレクター
船橋 直樹
16:20 -16:30
質疑応答