個性を際立たせるマルチブランド戦略の進化
株式会社ポーラ・オルビスホールディングス
主軸のビューティーケア事業にて、国内外で10のブランドを展開するポーラ・オルビスホールディングス。
各ブランドの個性を際立たせていくマルチブランド戦略をさらに推進するには、グループとして経営管理情報を迅速かつ高い精度で集約して分析する必要がある。
データドリブンな経営を実現するため、2022年1月にその基盤となる経理・経営管理システムを刷新。その取り組みを追った。
- マルチブランド戦略に際し 乗り越えなくてはならない課題
- 先行導入していたユーザーから 高評価だったオラクルを導入
- 全社のマスター統合を核に、 次はデータを経営に生かすフェーズへ