2022年10月号      
Oracle MySQL Newsletter 2022年6月号
 

Oracle MySQL Newsletter 2022年10月号

» MySQL HeatWave Lakehouse発表
» MySQL HeatWaveがAWS上で利用可能に
» MySQL 8.0.31リリース
» イベント情報
» 今後開催予定のイベント
» オンデマンド・ウェビナー(日本語版)
» ホワイトペーパー
» ブログ(英語版)
» MySQL導入事例
» MySQL HeatWaveのお試しはこちらから
» 最新版MySQLダウンロード

 
 
 

MySQL HeatWave Lakehouse発表

Oracle CloudWorld 2022において新しいMySQLHeatWave Lakehouseを発表。400TBのTPC-Hベンチマークを512ノードにて42秒で処理
 

MySQL HeatWaveがAWS上で利用可能に

MySQL HeatWaveがAWS上で利用可能になりました。一つのMySQLでトランザクション処理、分析処理、機械学習処理を実行可能な独自サービス。Amazon Redshiftより6.5倍高速でコスト半分、 Snowflakeより7倍高速でコスト5分の1、Amazon Auroraより1,400倍高速でコスト半分
 
 
 

MySQL 8.0.31リリース

MySQL Server 8.0.31および5.7.40がリリースされました。あわせてConnectorや各クライアントプログラムも8.0.31がリリースされています
 
 
 

イベント情報

MySQL HeatWaveテクノロジーアップデート

2022年11月25日(金)15:00-17:30 ハイブリッド開催

MySQL HeatWave Database Serviceは高速なデータ分析エンジンと機械学習エンジンを統合したコストパフォーマンスの高いクラウド・データベースです。MySQLのクラウド・データベースとして、高速なストレージ支えられた高い処理性能を持ち、さらにリアルタイムのデータ分析に適したエンジンを統合することで更新系の処理も参照系の処理も得意とするサービスとなっています。

2022年9月にはAWS上で動作する「MySQL HeatWave on AWS」が発表され、さらに10月のOracle CloudWorldでは「MySQL HeatWave Lakehouse」や「MySQL HeatWave for Azure」と立て続けに機能強化が発表されました。 このウェビナーではMySQL HeatWaveの最新の技術情報を、お客様導入事例とあわせてご紹介します。
 
 
 

今後開催予定のイベント

 
 
 

オンデマンド・ウェビナー(日本語版)

クラウド:


オンプレミス:

 
 
 

ホワイトペーパー

 
 
 

ブログ (英語版):

 
 
 

MySQL導入事例

 
 
Johnny Bytes

「MySQL HeatWave on AWSによってトランザクション処理と分析処理の統合が可能となり、我々のデータプラットフォームの構成をシンプルにできました。複雑なクエリの処理性能はAWS RDSやと比較して60-90倍高速となり、複数の経路を活用したマーケティング活動のターゲット領域のリアルタイムの選定を可能としています」


Thomas Henz,
Chief Executive Officer,
Johnny Bytes 
 
 
 
Centroid Systems 

「AWS RDSのMariaDBで動作していた弊社のアプリケーションを一切変更せずにMySQL HeatWaveに切り替えただけでクエリの処理性能が15倍向上しました。MySQL HeatWaveの採用によって得られた処理性能の向上は我々のビジネスの迅速な市場への展開を可能としています。」

Ajay Arora,
Chief Technology Officer,
Centroid.
 
 
 
 

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