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OCI事例　フリュー株式会社

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3年間で1.3億円以上のランニングコストを削減へ

プリントシール市場を牽引するフリューのクラウド化プロジェクト

女子中学生、高校生を中心に、10代、20代の若者から圧倒的な支持を集めているプリントシール機。そのプリントシール市場で国内シェア9割以上を誇るフリュー株式会社。

プリントシール機で撮影した画像をデジタルデータとして取得・閲覧できるオンラインサービス「ピクトリンク」も提供している。プリントシール機で撮った“盛れた画像”が、人気のSNSで簡単にやり取りできると好評だ。

そのサービス提供の基盤として利用していたデータセンターの老朽化により、クラウド移行を決断。オラクルのクラウドサービス OCI (Oracle Cloud Infrastructure) への移行、稼働を成功させた。

そのプロジェクトの全貌についてキーマンに話を伺った。

お話をお伺いした方

佐々木 翔氏

佐々木 翔氏

フリュー株式会社　ピクトリンク事業部開発部　部長
「オンプレミスのときには、繁忙期にはスタッフが深夜まで待機していたのですが、『OCI』に移行したおかげでそれが不要になったのは非常にありがたいですね」