Oracle Cloudは大規模なコンテナの管理、デプロイおよび運用に適したクラウドサービスを複数提供しています。
本ハンズオンセミナーではOracle Cloudが提供する下記コンテナ・サービスを実際に利用しKubernetes環境の構築からコンテナ・アプリケーションのデプロイ、CI/CDまでの一連の流れを体感いただけます。
・Oracle Container Engine for Kubernetes(OKE)
コンテナ・オーケストレーションのデファクトスタンダードとなりつつある Kubernetes のフル・マネージドサービス
・Oracle Cloud Infrastructure Registry(OCIR)
可用性の高いプライベート・コンテナ・レジストリ・サービス
・Developer Cloud Service(DevCS)
アプリケーション開発を統合的に管理するためのチーム型開発プラットフォーム
・Autonomous Transaction Prosessing(ATP)
運用が全て自動化された自律型データベースサービス
Kubernetesの導入やコンテナのCI/CD手法についてご検討中の皆様、是非この機会にOracle Cloudを実際に体験ください。
※本セミナーは集合研修のため、あらかじめ前提知識をご確認いただいております。下段「対象」欄をご参照ください。
■GitHubアカウント準備のお願い■
ご受講にはGitHubアカウントが必要となります。下記より取得ください。
https://github.co.jp/
■トライアル・アカウント準備のお願い■
ご受講にはトライアル・アカウントが必要となります。お早めに下記サイトより無料お申し込みをお願いします。
https://cloud.oracle.com/ja_JP/tryit
お申し込み方法はこちらをご覧ください。
https://faq.oracle.co.jp/app/answers/detail/a_id/6492
・取得には認証用のSMSが受け取ることができる電話と、有効なクレジット・カードのご登録が必要です
・なお、設定を行わない限りはトライアルのみとなり、課金は発生いたしません
・申し込みの際の注意点
- 携帯電話番号を入力される際は、先頭のゼロを抜いて入力ください(例:08012345678 の場合は 8012345678)
- 「デフォルトのデータ・リージョン」は「東京」を選択ください
ハンズオン当日までに、トライアル環境へ一度アクセスください。スムーズにハンズオンを開始いただけます。
また、お申し込み完了時に送付されるメールへ記載されている「Cloud Account」「Username」「パスワード」を控えて当日ご持参ください。
【受講対象】
・インフラエンジニア
・アプリケーション開発者
・その他コンテナ技術の利用を検討中の方
・Kubernetesの導入やコンテナのCI/CD手法についてご検討中の方々、など
■ 受講にあたっての前提知識について(ご確認ください)
・Linuxの基本的なコマンド作業、エディタ操作
・Dockerの概要を理解していること
・CI/CDの概念の一般的な知識があること
■ご同業者の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。
■お申込多数の場合は、上記対象者の方を優先させていただく場合がございます。