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OCI事例 パナソニックIS

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パナソニックグループ全社向け社内システムのクラウドデータベース基盤としてOCIを採用

グループ18,000人が利用する国内最大規模の販売統計分析システムをOCIへ移行、年間7000万円のコスト削減、スピードやアジリティ向上に成功を

オンプレミス環境で運用してきた「Oracle Exadata」17台で稼働する数百におよぶ社内システムのデータベース環境を、OCIのExaDB-Dに順次移行させている。

これまでに約30システムの移行を完了し、2024年2月には国内約18,000人の従業員が利用する家電販売に関する販売統計分析システムをOCIに移行した。これにより、年間7000万円のコスト低減、スピードやアジリティ向上に成功している。

「Panasonic Transformation(PX)」をグループ全体で推進し、「IT」「オペレーション・モデル」「カルチャー」という三位一体の改革を進めるパナソニックグループ。その中においてビジネスと経営をITで支え、PXを推進しているパナソニックIS。

少し以前なら難しいと考えていたという基幹系統合データベース基盤のクラウド移行。基幹系ならではの厳しい要件をクリアし移行を成功させ、利用者の満足を獲得したパナソニックインフォメーションシステムズ。

大規模プロジェクトの全貌についてキーマンお二人に話を伺った。

お話をお伺いした方

横須賀 武士氏

横須賀 武士氏

パナソニックインフォメーションシステムズ インフラソリューション本部 プラットフォームサービス事業部 事業部長
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横須賀 武士氏

パナソニックインフォメーションシステムズ インフラソリューション本部 プラットフォームサービス事業部 事業部長
辻本 貴士氏

辻本 貴士氏

パナソニックインフォメーションシステムズ インフラソリューション本部 プラットフォームサービス事業部インフラ標準サービス部 DB 基盤チーム チームリーダー
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辻本 貴士氏

パナソニックインフォメーションシステムズ インフラソリューション本部 プラットフォームサービス事業部インフラ標準サービス部 DB 基盤チーム チームリーダー