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予測不能な時代にどう備えるか:オラクルで強化する経営プラットフォームと財務インサイト

ライブ・ウェビナー
2025年5月27日 (火)
15:00-16:40(14:50 接続開始)
Embrace business model innovation

AIで進化するOracle Cloud ERPの業務基盤とCloud EPMによる予測・可視化の高度化


グローバル経済は今、トランプ関税政策の再燃や地政学的リスクの高まりにより、これまで以上に不確実で予測困難な局面を迎えています。加えて、日本経済にも景気後退の兆しが見られる中、多くの企業がこれまでの成長前提の経営から、より俊敏で柔軟な意思決定へとシフトを求められています。

こうした状況下で、経理財務部門は従来の会計処理や報告業務にとどまらず、リスクの早期察知、キャッシュフローへの即時対応、そして将来シナリオに基づく経営判断の支援など、「経営の羅針盤」としての機能強化が強く求められています。

本セミナーでは、不確実な時代における経理財務部門の新たな役割に着目し、Oracle Cloud ERPおよびCloud EPMの活用を通じて、業務の自動化、高速な経営指標の可視化、AIによる意思決定支援を実現する最新のアプローチをご紹介します。経営の安定化と持続的な成長の両立に向けた実践的なヒントをお届けします。

■ご同業者の方、個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。

Agenda

15:00~15:50
守りと攻めを両立する経営基盤とは:Oracle Cloud ERPが支える変化対応力と俊敏性 ~変化に即応するAIドリブンなオペレーション変革:経理財務業務のスマート化最前線~
日本オラクル株式会社
クラウド・アプリケーション統括
FIN/EPMソリューション部 部長 大城 秀暁
FIN/EPMソリューション部 ソリューションエンジニア 松下 裕也

●経営層や事業部門からの期待に応える経営基盤の変革はどのように進めれば良いのでしょうか?経理財務業務の変革に伴う課題とその解決ポイントについて、企業が持続的に成長していくために必要な取り組みについて、Oracle Cloud ERPの事例を交えてご説明します。
●後半のセッションで業務量の増加が見込まれる中で、未来志向のAI駆動型の経理財務オペレーションを実現するための実践的なヒントとして「Oracle Clpoud ERPに搭載されたAI機能を活用」し、業務効率化・高速化を実現するアプローチについてご説明します。
15:50~16:20
不確実な時代に求められる経営管理とは:Oracle Cloud EPMで実現する経営管理の効率化と高度化 ~経営情報の活用による事業モニタリング、将来予測・シミュレーションの強化~
日本オラクル株式会社
クラウド・アプリケーション統括
FIN/EPMソリューション部 プリンシバルソリューションエンジニア 山田 康雄

●外部環境の変化に伴い、経営管理組織はどのように変革する必要があるのでしょうか。先行きが不透明な経済環境の変化や市場要請に応じて、Oracle Fusion Cloud EPMを活用した管理会計を高度化させるためのポイントをご紹介します。
●Oracle Cloud EPMの活用で、データの収集・分析から報告までをクラウド上で完結するだけでなく、さらに精度の高い経営情報を活用し、経営管理の高度化を推進することが可能です。
本セッションでは、Oracle Cloud EPMによるROIC等を軸とした各事業のモニタリング、AI/MLを活用した将来予測・シミュレーションの強化、生成AIによる報告、ESGなどの非財務情報の管理などの実現について、デモを交えてご紹介いたします。
16:20~16:30
セミナーまとめ:AIで進化するOracle Cloud ERPの業務基盤とCloud EPMによる予測・可視化の高度化について
16:30~16:40
Q&A

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