Oracle Cloud ベスト・プラクティス 【HA編】
クラウドにもっと安全を。高可用性アーキテクチャーをデプロイする!
共有責任モデルの理解
Oracle Cloud Infrastructure上に高可用性アーキテクチャをデプロイする際のベスト・プラクティス

重要なシステムのクラウド化において欠かせない、高可用性(HA)の3つの重要要素(冗長性、監視、フェイルオーバー)に焦点を当て、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上でHAアーキテクチャをプランニング、設計、デプロイする際に必要なベスト・プラクティスをご紹介します。
「Oracle Cloud Infrastructure上に高可用性アーキテクチャをデプロイする際のベスト・プラクティス」
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本書を読むと理解できるポイント
オンプレミスでもクラウドでも、高可用性アーキテクチャを設計する場合、 3つの重要な要素(冗長性、監視、フェイルオーバー)について考える必要があります。
高可用性は、アプリケーションやインフラストラクチャなど多様なレベルで実現できますが、本書ではクラウド・インフラストラクチャ・レベルに注目して、これらの重要な3要素に焦点を当てたアーキテクチャ設計について解説します。

主な内容
  • 高可用性の構成要素
  • 高可用性ソリューションのアーキテクチャ
  • コンピュートの高可用性設計
  • ネットワークの高可用性設計
  • ロード・バランシングの高可用性設計
  • FastConnectとVPNの高可用性設計
  • ストレージの高可用性設計
  • データベースの高可用性設計