正しく理解し役立てる、共有責任モデル
ご存知ですか?企業には、サービスのセキュアな使用を保証する責任があるということを。
共有責任モデルの理解
クラウド・サービスを使用する企業のセキュリティ上の義務
ベンダーお任せではすまされないセキュリティ対策。企業がどのような方法で共有責任モデルに対応し、共有責任モデルを受け入れて、成功を収めているか、具体的な例をあげてクラウドセキュリティ対策をご紹介します。
クラウド・サービスを使用する企業のセキュリティ上の義務
ベンダーお任せではすまされないセキュリティ対策。企業がどのような方法で共有責任モデルに対応し、共有責任モデルを受け入れて、成功を収めているか、具体的な例をあげてクラウドセキュリティ対策をご紹介します。
本書を読むと理解できるポイント
クラウド・サービスの採用が進むなか、セキュリティ対策はクラウド・ベンダーにお任せで大丈夫と思っていませんか?
サービスを提供するクラウドベンダーと、サービスを利用する企業、それぞれに果たすべき責任があるのが「共有責任モデル」です。
主な内容
サービスを提供するクラウドベンダーと、サービスを利用する企業、それぞれに果たすべき責任があるのが「共有責任モデル」です。
主な内容
- クラウド・サービスのセキュリティ・インフラストラクチャに関する誤解
- 「一度設定したらメンテナンスは不要」という神話
- 責任を果たさなかった場合、何が起こるか
- 共有責任モデルのもう1つの側面 -共有責任モデルにおける役割を果たすべく対応したクラウドベンダーの実例
- 企業がおこなうべき共有責任モデルへの対応
- クラウド・フットプリント全体にわたる環境の可視化とセキュリティを提供するCASBソリューション