セキュリティの費用対効果を定量化する方法
投資対効果の見えにくいクラウド・セキュリティをいかに測定するか
数値化による取組み
~クラウド・アクセス・セキュリティ・ブローカーの価値を定量化する方法~
頭打ちの情報セキュリティ予算内で、クラウド・セキュリティの大注目ソリューションCASBを導入するにはどうすればよいでしょうか。
本書では、CASBに関するコスト上の考慮事項や導入効果をご説明するとともに、上申や提案などでビジネスケースの作成に役立つ情報をご提供します。
~クラウド・アクセス・セキュリティ・ブローカーの価値を定量化する方法~
頭打ちの情報セキュリティ予算内で、クラウド・セキュリティの大注目ソリューションCASBを導入するにはどうすればよいでしょうか。
本書では、CASBに関するコスト上の考慮事項や導入効果をご説明するとともに、上申や提案などでビジネスケースの作成に役立つ情報をご提供します。
本書を読むと理解できるポイント
クラウド上のデータとIPを保護することは、もはや必須の対策と言えます。セキュリティ対策のROIを測るには長い期間を要する可能性がありますが、クラウド・セキュリティ・アクセス・ブローカー(CASB)によって追加される価値をすばやく定量化し、すでに頭打ちの情報セキュリティ予算内でCASBを優先的に導入するには、上申や提案においてどのようなアプローチが有効なのでしょうか。
主な内容
主な内容
- セキュリティの投資対効果を測定するうえでの課題
- クラウド・セキュリティ・アクセス・ブローカー(CASB)が必須である理由
- クラウド・セキュリティを予算に組み込む
- CASBがない場合の財務リスクを示す
- クラウド・セキュリティのコストがビジネス目標に見合ったものであることを示す
- 自動化によるサイバーセキュリティ・コストの削減効果を示す