働き方改革と生産性向上を両立させるためには

長時間労働の是正を中心とした働き方改革は大企業を中心に進展してきているが、従業員と企業の双方がメリットを受けるためには、そこで終わることなく、働き方改革と生産性向上を両立させていくことが必要です。

働き方改革を次のステップに進めるために、ICTやテレワークをいかに活用し、業務内容やプロセスをいかに見直せばよいのか、また、従業員のエンゲージメント向上の重要性などについて、慶應義塾大学大学院の鶴教授が解説します。
  • 働き方改革と生産性向上両立を実現するための2つのポイント
  • ICTやHRテクノロジーの活用で生産性を上げるには
  • テレワークが向いているのは育児や介護を担っている人に限らない
  • 企業と従業員のベクトルを合わせた働き方改革で生産性向上を