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【お客様事例】三越伊勢丹グループ、DWH基盤にOracle Exadataを採用。その狙いと効果は?

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約8000人の社員が使う顧客・商品分析用のDWH基盤をOracle Exadataで刷新

コスト削減、アプリ改修迅速化のためにDWH専用機から移行

三越伊勢丹グループは、現場社員がデータに基づいて販売施策などの意思決定を行う“ 全員分析経営” の実践で知られています。

それを支えているのが、約8000人の社員が利用するDWH基盤です。同グループは先頃、この基盤をOracle Exadataで刷新し、コストを削減するとともに、ビジネスの要求に迅速に対応可能なデータ活用基盤を整えました。

・ 現場社員が使えるデータ分析用アプリケーションをフルスクラッチで開発
・ 運行費や改修コストを削減すべくDWH基盤の刷新を決断
・ 月曜午前のピーク時間帯の処理もOracle Exadataなら乗り切れる
・ 運行費を30%削減。Oracle Exadataへの移行ノウハウの外販も検討